TokyoZ はじめます!

末吉です。
今日から、10月ですね。
唐突ですが、TokyoZはじめます!

(都民の日にちなんだわけではありません)
(東京オリンピック2020にちなんだわけでもありません)

Koozytの”おもしろい”、”グッとくる”, ”泣ける”だったり…今まで目には見えてこなかった活動をTokyoZ活動と名付けて可視化していきたいと思います。

Koozytの裏の顔?

裏ではありません。TokyoZは、Koozytの複素平面上で90°回転させた顔になります。

なんじゃそりゃ?

だからー、高校のとき習ったでしょ、複素数。z=a+bi

Koozytは、[空]と[実]をつなぐミッションなので、可視化するには、複素平面がぴったりなんです。2次元や3次元じゃだめ。

空実map
[実]軸と[空]軸の活動を融合させ、Koozytならではの新しい価値を創造していきたいと思っています。

これから、Koozytを語る上で、TokyoZがなくてはならない顔になっていくはずです。

TokyoZ活動は、雑多です。

基本的には、まだビジネスいわゆる実業につながっていない活動が中心になります。

たとえば、今仕込んでいる技術ラボ的な活動、全天球映像を水中でとってきた話だったり、はたまた地元芝商店街のお祭り応援のネタかもしれません。

とにかくなんでもござれ、オープンできる内容は、どんどんここで可視化していきたいと思います。

エントリしてもらうのは、実際に活動、体験した本人から。

さてさて、最初のネタは誰かな?楽しみ!はよー!

という感じで、まずは気軽にやっていこうと思います。

2014/10/1 末吉

[追記メモ] “i を掛けることは 90度回転することで、回転すると虚軸(Koozyt 的には空軸)が実軸にマッピングされるので可視化完了!(&実ビジネスに展開!)Koozyt 的な i を掛けるというのは、「愛」「相」「会」「合」のいろんな人との「あい」の掛けあわせでございます。” by 宮島氏

[参考]  以下、7/3 FBエントリより転記:


本日、クウジット設立7周年です!

芝商店会ローカルネタを出す前に、こちらをつぶやかないとね。
ご存じのとおり、5月来より、芝を舞台にKoozyt第2章をはじめてます。

7年前、”Koozyt” という社名を決める際に、暦本さんや塩野崎といろいろ名前出し合い議論しました。”OO”(ダブルオー)を社名に入れたいとか、PlaceEngine位置情報関連ということで伊能忠敬にちなんで”InoTad”なんて候補もありました。そして、最終的には、AtomとBit、RealとVirtualを行き来し、色即是空、空即是色の世界観にちなんで、”「空」と「実」をつなぐ”の語呂から”クウジット/Koozyt”と名付けました。そして、(これは、公につぶやくのはたぶんはじめてだと思いますが)”Koozyt”には、”TokyoZ” という文字を潜ませ、そのアナグラムにしました。

当初名付けた時は、”PlaceEngine”が、フロア情報も取れるから3次元的な意味のxyzのZで、Tokyoをベースとした我々が、縦横無尽に活躍しよう!というくらいの意味で解釈、定義していました。その後、長らく、”TokyoZ”のストーリーは、忘れていたのですが、先日来、宮島さんがKoozytに参画し、宮島さんとKoozytの方向性について、いろいろ議論する中で、Koozyt第2章での TokyoZのZは、複素数(z= a + bi)のZ ということで、再解釈、再定義することにしました。すなわち、Tokyoをベースとする我々が、実と空の領域を行き来し、もともとの社名に由来する本質的な活動をしていこうと。この手の内容を真剣に語りあい、支援し、実行できる面々も、”Koozyt”の名のもとに集ってきてくれました。

今後、Koozytが持つ技術やノウハウが生きる形で、フットワーク軽く自社プロダクツやクライアント企業とのR&D共同開発的な取組み、新価値創造の取組みを強化推進していきます。具体的には、既存の屋内測位&施設ガイド領域に加え、新たに、コミュニケーション領域、Augmented Sports領域を開拓していく予定です。

その仕事は、「空」と「実」をつないでいるか?

今後とも、Koozyt、そして、目には見えない複素数軸上のTokyoZの活動とともに、どうぞよろしくお願いいたします!

2014.07.03
クウジット株式会社
代表取締役社長 末吉隆彦

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